1日目: 友人から頼まれたチケット取りということで、午前9時過ぎ雨の中ローソンのLoppiにて10時まで待機、チケットを取得。
その足で綱島にあるタバコ屋までいつもの葉巻を買出しに行く。
 帰り道の途中で更に雨が激しくなってきたので無理せずそのまま家に直行。
しばらく仮眠の後、大学の子と延々とMSNにて他愛のないやりとりを繰り返すこと4時間。 よくこんなのに付き合ってくれたものだと感謝の念に尽きない。
自分は人とのやりとりが最近輪をかけて苦手になってきているのでまともに相手をしてもらうと、嬉しいらしく調子に乗ってちょっかいを出しすぎるような気がする。
 そのまま台風も激しくなってきたのでおとなしく寝る。

2日目:起きた時点で15時を回る。 友人に頼まれた番組アドマチック天国を録画設定して、21時から偶然テレビで放映したHEROを観る。 悪くはないが、構成が立体的過ぎる。 ユーザーインターフェースの観点からみて、衣装の色でどこに位置するのか明確にしたという点は評価できるが、話の内容が結局は同じ系列の話の焼き直しのように見えて、ちとクドイ。 内容自体は最近の映画には珍しく、先が読めるようで読めない点は素直に評価できる。 史実があって始皇帝が死なないことが分かっているだけに、最後のまとめ方は綺麗であった。

3日目:起きた時点で同様に15時近い。 おとなしく少し散歩と共に明日外書購読の授業で使う英文の訳に取り組む。 どうも普段洋書を読むとき日本語に直して禄に考えないのと、大体の大枠で意味を取ることが多いので、厳密訳をしようとすると苦しいものがある。 結局自分の英語の語彙の少なさや、読解力のなさを露呈する結果となる。 未だ持ってこの外書訳には終わりが見えないが、どこまでやればよいのか分からないので、ひたすら朝まで続くのではなかろうか・・・