2限目を授業終了ギリギリまでひっぱられ12時15分近くに終了するも、今日は事前に自分の研究室の先生から外書購読の日取りを決めるから研究室に12時30分までに来るようにと仰せつかっていたので、昼食をとらずに研究室へと向かう。
 開始早々自分は自分の入ることのできない日を先生に伝え待ちの体勢を取り、他の同研究室生の出方を見る。
 しかし、主張が弱いのは兼ねてからであったため、先生の都合も丁度よかったため、殆ど一方的に自分の意向が通る形と相成って終了し、火曜日の2限目となった。
 このような振る舞いをとることについて、自分自身反省するところも多いし、後悔もよくするのだが、変な時間に設定されてしまうと自分のその日の活動を大きく制限されることとなる可能性があるだけに譲るという気持ちは湧かなかった。 これについて、反感をもたれても仕方が無いが、そういうことである。